どうも、颯介です!
今回も日常生活の出来事のなかで気になったことについて独自の視点でどんどん切り込んで行きたいと思います。
それでは早速参りましょう!
さて、今回取り上げるのは、少し気が早いのですが、来年2019年のドラえもんの映画の内容予想とネタバレについてです。
現在放映中の『映画ドラえもん のび太の宝島』は、非常に人気が高く相当なヒット作となりそうです。
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このペースだと、これまでの全38作の映画のなかで興行収入歴代最高を更新するのはほぼ確実とのことです。
これだけ長い間続いていながら、いまだに指示されて歴代最高を更新するなんて本当に凄いと思います^^
そして、毎年恒例のようですが、『映画ドラえもん のび太の宝島』の最後のおまけで、来年2019年のドラえもんの映画の内容のヒントが放映されています。
今回は、そのヒントの内容を元に、2019年の映画ドラえもんの内容予想をネタバレしてみたいと思います。
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『映画ドラえもん のび太の宝島』でのヒント内容
まずはじめに、今年2018年の『映画ドラえもん のび太の宝島』で放映された、2019年の映画のヒントの内容を紹介します。
ヒント1
・のび太が船に乗っていて、昔の人が信じていた地球平面説のように、平面の海が広がっていて、その端は滝のようになっている。
ヒント2
・『進入禁止』の道路標識のような絵が出てくる。
ヒント3
・満月の前で、ウサギが2匹出てきて餅をついている。
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ドラえもん映画2019内容予想
ヒントから想像すると、『異説クラブメンバーズバッジ』というひみつ道具が、話のキーになりそうです。
「のび太の宝島」来年の予告で最後に出てきたマークが何か考えていたのですが、おかげで「異説クラブメンバーズバッジ」だと思い出せました。このお話が原案となるオリジナル作品のようです。地底空洞説も関わるので「創成日記」の要素も入ってくるかも。#映画ドラ #ドラえもん #のび太の宝島>RT pic.twitter.com/3EaNcJemit
— 愛犬元気「この世界の片隅に」応援中 (@aiken_genki) March 4, 2018
この『異説クラブメンバーズバッジ』がちょうど『侵入禁止』の道路標識のような形をしています。
『異説クラブメンバーズバッジ』については、以下の記事で詳しく説明していますが、
異説クラブメンバーズバッジとは何?どんな道具か特徴と使い方【ドラえもんひみつ道具】
世の中の一般常識と異なる別の考えをマイクに吹き込み、バッジを付けると、バッジを付けているメンバー全員がその一般常識と異なる別の考えを持つようになります。
原作コミック(23巻)やアニメの中では、のび太が地底に文明が存在するという異説を唱え、ジャイアン・スネ夫・しずかちゃんといったいつものメンバーと地底世界に入り込んでいきます。
原作コミックのあらすじは、
異説クラブメンバーズバッジとは何?どんな道具か特徴と使い方【ドラえもんひみつ道具】
に詳しく書いています。
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舞台はどこ?海?地底?月面?
来年2019年の映画ドラえもんでは、原作コミックやアニメにあった地底文明を作る話を映画化するのかもしれません。
しかしながら、それでは、満月の餅つきウサギが関係なくなってしまいますので、異説クラブメンバーズバッジを使用しつつも、舞台は地底ではなく月面の可能性もあります。
映画のさいごのヒントの中にあった平面地球は、地球平面説という異説をテスト的にやってみた程度だと思います。
宝島でやったばかりの海を舞台とした話をメインにして、連続して映画にしないと思いますので。
ということで、映画の舞台は地底か月面になる可能性が高そうです。
もしくは、異説クラブメンバーズバッジがきっかけとなって、異世界を創造するだけでまったく別の所が舞台という可能性もあります。
ここまでの予想を考えると、リメイクでなくオリジナル作品になる可能性が非常に高いと思います。
ただ、異説クラブメンバーズバッジがきっかけとなるだけであって、『二足歩行で言葉を話す動物が暮らす惑星が存在する』という異説であれば、『映画ドラえもん のび太のアニマル惑星』のリメイクになっちゃうのかもしれません(笑)
まあ、そんなことはせずにごそっとオリジナルストーリーで展開すると考える方がしっくりくると思います。
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ドラえもん映画2019のタイトルを予想してみた
ここでは、ここまでの予想に基づいて、ドラえもん映画2019のタイトルを予想してみたいと思います。
のび太が地底文明を築くパターン
『のび太の地底文明説』
『のび太の地底王国』
のび太が月に文明を築くパターン
『のび太の月面旅行』
『のび太と月面世界創造記』
『のび太の月面都市計画』
その異世界・異説にフォーカスしたパターン
『のび太のパラレルワールド』
『のび太の異世界大冒険』
『のび太の異説実験日記』
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まとめ
現在公開されている『映画ドラえもん のび太の宝島』のさいごのヒントを参考にして、2019年の映画ドラえもんの内容やタイトルを予想してみました。
まず、『異説クラブメンバーズバッジ』が物語のキーになるのは間違いなさそうです。
この異説クラブメンバーズバッジは、常識と異なる考えをバッジを付けているメンバー同士で共有できるものです。
ある意味、『もしもボックス』と同じで、現実世界と異なるパラレルワールドを一時的に生み出すことができるひみつ道具だと言えます。
この異説クラブメンバーズバッジがきっかけとなって、現実世界でない異界を舞台として物語りが展開していくと予想されます。
その舞台は、原作通りであれば、地底世界で、地底に地底人や地底文明を築いていくことになりそうです。
また、月で餅をつくウサギのヒントがありましたので、月面が舞台となる可能性もありそうです。
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