どうも、颯介です!
今回も日常生活の出来事のなかで、気になったことについて独自の視点でどんどん切り込んで行きたいと思います。
それではさっそくまいりましょう!
さて、今回取り上げるのは、現在放映中の名探偵コナンの劇場版映画『ゼロの執行人』の、警視庁捜査一課の黒田兵衛管理官が安室透へ電話していた最後のシーンについてです。
というのも、流れからして、電話のなかで黒田管理官がおそらく安室の名前を呼んでいたものと思われますが、口パク状態で音声が伏せられていてなんと言っていたか不明だったんですね。
この黒田管理官の電話の口パク部分をなんと言っていたかの解釈で、黒田管理官の正体や安室透との関係性がまったく変わってきます。
コナン映画ゼロの執行人で黒田管理官がなんと言っているのか、また正体についても考察して行きたいと思います。
コナンの最後のシーン
コナンの最後のシーンで黒田兵衛管理官は電話しています。
そして、電話では『ぬかるなよ、●●』と安室透に対して言っています。
『●●』のところは、口パク状態で、音声はのっていませんでしたので、推測するしかありません。
ネット上でも、多くの視聴者が、口の動きなどから、黒田管理官がなんと言っていたのか予想しています。
調査した結果、
・『バーボン』と言っているように見えた派
・『ゼロ』と言っているように見えた派
に二分されていました。
『バーボン』説
『バーボン』と言っているように見えたという意見をSNSから集めてみました。

『ゼロ』説
『ゼロ』と言っているように見えたという意見をSONSから集めてみました。
今年も、母と映画館へ‼TOHODay✴
黒田警察官が、最後あたりに安室に電話して呟いたのはゼロ?ラム?それだけ気になる。難し~公安の話。
#ゼロの執行人#名探偵コナン pic.twitter.com/se4aWrp4au— ななしたん (@naruy0) April 14, 2018

まとめ
放映中の名探偵コナンの映画『ゼロの執行人』で、黒田管理官が安室透との電話で伏せられていた口パク箇所は、SNSの情報などを考えるとおおよそ
・バーボン
または
・ゼロ
と言っていると考えた視聴者が多かったようです。
映画のなかの描写からすると、黒田管理官は安室の上司にあたる立場です。
『ゼロ』と言っていたのなら、公安と言うことになるでしょうか。
しかしながら、もし『バーボン』と言っていたのであれば、安室透が潜入している黒の組織のコードネームで呼ぶのは、黒の組織の関係者ということになります。
そして、その場合は、以前より明かされていた「隻眼(片目)」という特徴を持つ黒田管理官は、コードネーム『ラム』と呼ばれる人物だということになるでしょう。
実際、口の動きなどから、推測したとしてもあえて視聴者をミスリードすべく本当は『ゼロ』と言っているのに、あえて『バーボン』と見えるようにしているなどの演出をしている可能性もあります。
ふつうに考えたら公安のような気もするのですが、もしかして二重スパイの可能性も???
コナンは、こういう伏線も多いですし、ミスリードも多いのですが、だからこそ面白いですね。
コナンはやっぱり黒の組織が絡んでくるエピソードが楽しいです^^
今回もご覧頂いて、ありがとうございました。
それではまた!
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