Jリーグ女子マネージャーとは何？どんな仕事内容で何をする役割・目的か

どうも、颯介です！

今回も日常生活の出来事のなかで、気になったことについて独自の視点でどんどん切り込んでいきたいと思います。

それでは、さっそくまいりましょう！

さて、今回取り上げるのは、Ｊリーグ女子マネージャーとは何かということについてです。

現在、ロシアでサッカーのワールドカップが行われていて、各テレビ局では特番が組まれ、大会の様子を連日伝えています。

そのなかで、NHKでは、スタジオキャスターに元モデルでタレントの佐藤美希さんを起用しています。

そして、その佐藤美希さんの経歴のなかで、「Ｊリーグ女子マネージャー」というのがあったのですが、これはいったいどういうものなのかよくわかりませんでしたので、今回調べてみました。

Jリーグ女子マネージャーとは何？

Ｊリーグとサッカーの魅力を世の中に伝える役割を担っているといいます。

Jリーグ特命PR部に属しています。

Jリーグ特命PR部とは

Jリーグ特命PR部とは、JリーグがSNS上でネットユーザーを対象に２０１０年度から開始した広報活動です。

初代部長は、木下優樹菜さんが務めていました。

若い女性をはじめとした多くの人々に人気のある木下さんがJリーグの魅力をPRすることによって、一人でもたくさんの方がスタジアムに足を運ぶきっかけになればとの狙いがあった。

Jリーグ女子マネージャーの仕事内容は、SNSでJリーグ関連の話を広めることが中心です。

FacebookなどのSNSを活用して、Jリーグ活動のプロモーション活動を行ったり、試合当日には現地に行ってサポーターと一緒に観戦して試合を盛り上げるなどしています。

初代Jリーグ女子マネージャーは、2010年度～2012年度にかけて、足立梨花さんが務めました。

２代目Jリーグ女子マネージャーは2015年度～2017年度にかけて、佐藤美希さんが務めました。

足立さん、佐藤さんともに、満期解任後も「名誉マネージャー」として、随時Jリーグ関連のPR活動に参加されています

今回もご覧いただいて、ありがとうございました。

それではまた！