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ACジャパンのCMが災害後多い理由はなぜ?北海道地震後に急増中【公共広告機構】

どうも、颯介です!

今回も日常生活の出来事のなかで、気になったことについて独自の視点でどんどん切り込んで行きたいと思います。

それでは、さっそくまいりましょう!

さて、今回取り上げるのは、先日の北海道の大地震の後に、ACジャパン(公共広告機構)のテレビCMが増えている理由についてです。

ネットで話題になっていたのですが、北海道での地震以降CMの4分の1くらいがACジャパンのテレビCMになっている模様です。

東日本大震災の時にも、『ぽぽぽーん!』っていう台詞が印象的なACのCMばかりになっていたことを記憶していますが、大災害の後にこのようにACのCMが増える理由について調べてみました。

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北海道限定でACジャパンのCMが急増中!全国では通常どおりの模様

東日本大震災の時には、全国的にAC(公共広告機構)のCMがテレビを占拠していました。
(関西でもACばかりだったので多分全国だと思いました。)

最近、ネットでACジャパンのCMが増えていることがまた話題になっていましたが、今回は東日本大震災のときとは異なり、北海道地域だけのようです。

SNSで情報収集してみましたが、北海道の多くの人が、CMがACジャパンばかりになっていて正直うんざりしているような感じでした^^;

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災害後にテレビCMがACばかりになる理由は何?

東日本大震災のときといい、今回の北海道での地震といい、災害の後にACのCMがやたらと増える理由はいったい何なのでしょうか。

調べてみたところ、一部の企業が大災害に配慮してCMを自粛しているために、その代わりとしてACジャパンのCMが流されているようでした。

大災害のような深刻な状況の中、浮かれたCMを流すと視聴者から反発を食らうことがあるそうです。

そりゃあたしかに被災者からしたら、そういう気持ちになってしまう場合もあるでしょうし、企業にとってもイメージダウンになるリスクを考えるとCMの放送を自粛するところがあってもおかしくはありません。

ACジャパンのCMは

・大災害時
・天皇崩御の時
・企業の不祥事

などの際、予定していたCM枠への放映を企業が辞退したときに、差し替えて放映されるみたいです。

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災害時もCM自粛すべきでないとの声も多い

一方で、災害の際にも自粛はすべきでないという声も見られました。

確かに、復興に向けていままで同様にCMを流して、経済活動をしたほうが被災地のためになりそうに思います。

ACのCMばかりで辟易としている人もいるでしょうし、被災生活を送っているときこそ、テレビくらいは普通のものを見たいと思うかもしれません。

この意見も一理ありますね。

しかしながら、どうやらCMがACばかりになるのは、ただ単に『災害時に不謹慎だから』という理由だけでCM放送が自粛されているわけではないようです。

このような意見もありました。

災害の影響で、通常通りのサービスができないために、通常のサービスを想定して作成されたCMは流せないために、ACに差し替えてもらっているという側面もあるのですね。

今回もご覧頂いて、ありがとうございました。

それではまた!

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