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TWICE解散はいつ?2022年解散説の噂はデマで嘘or本当?契約期間が理由か

どうも、颯介です!

今回も日常生活の出来事のなかで、気になったことについて独自の視点でどんどん切り込んで行きたいと思います。

それでは、さっそくまいりましょう!

さて、今回取り上げるのは、韓国の人気K-POPアイドルユニットTWICEが2022年に解散するという噂が本当なのかどうかについてです。

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最近このような噂があるようなのですが、なぜそのように言われるのかや噂が本当なのかについて記事にして行きます。

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TWICE解散説が噂になっている原因・元ネタ

最近、TWICEが2022年に解散するという噂がささやかれています。

その原因はなぜかというと、最近、若い人の間で人気の動画アプリTikTokで、そういった内容の動画が拡散しているというのです。

【動画の内容の書き起こし】

onceの皆さん。
ご存知かもしれませんがとても悲しいお知らせがあります。

TWICEは2022年にJYPとの契約終了となりTWICE解散となります。

チェヨンはソロアーティストとして脱退します。

ツウィはモデルの夢が諦めきれず台湾のモデルとなるため脱退します。

この3つの事実は2018年9月に発表されます。

私たちoneceは今までTWICEを愛してきました。
あと4年後に解散するとしても私は愛し続けることを誓います。
応援することを誓います。

他にもこんなのもありました。

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TWICE解散理由はなぜ?

今回TikTokで出回っている動画で、TIWICEの解散理由として挙げられていたのは、

・2022年9月にTWICEの事務所JYPとの契約が終了するため
・チェヨンがソロ活動をするため
・ツウィが台湾でモデル活動をするため

ということでした。

チェヨンやツウィがTWICEを脱退して活動することが解散理由の1つとして挙げられていますが、これはデマだと思います。

なぜなら、こういったことはグループの人気を維持するために、事務所の外にそう易々と出回るとは思えないからです。

おそらくこの動画を作成した人は、2022年9月に事務所との契約が終了することから、愉快犯的にこのような動画を作成したのではないでしょうか。

その際に、2022年の契約終了の他の理由付けとして、チェヨンやツウィのTWICE脱退を合わせてあげたのだと思います。

基本的にはタダのイタズラだと思われます。

しかしながら、韓国では芸能人が事務所と専属契約する際には、その期間は最大7年と決まっているそうです。

そのため、デビューして7年目を迎えるとK-POPアイドルが事務所との再契約を巡りトラブルになったりすることは、割と良くあることだと言います。

TWICEの所属事務所であるJYPとの契約期間も7年契約であり、実際に2022年に契約更新しなければ、解散と言うことは可能性としてはあり得ることのようです。

また、TWICEもメンバーの数も多いので、長年活動していると、その中には個人として勝負してみたいと思うメンバーがいずれ出てきてもおかしくはないでしょう。

ですので、今回のTikTokの動画がただのイタズラでデマだったとしても、TWCIEの解散はいずれ訪れることだとは思います。

実際、過去には日本での人気も高かったKARAも、まだ人気絶頂の時期に解散状態になってしまったということもあります。

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とはいえ、TWICEの解散はきっとまだ先

ファンとしては、TWICEの解散が心配になってしまうのも無理もないことです。

いずれ解散の日が訪れるのは、どんなグループでも一緒で、避けては通れないことです。

ですが、きっとTWICEの解散はまだまだ先なのではと個人的には思います。

TWICEは、所属事務所JYPにとっては大きな稼ぎ頭であり、事務所も大事にしてくれることでしょう。

また、メンバー同士の中もとてもよいと思います。

事務所との契約の切れる『7年のジンクス』を破ってきたグループだってもちろんあります。

確かに2022年に契約終了するのかもしれませんが、再契約すれば存続されるわけです。

メンバーの発言内容を見ても、もっともっとずっと長くTWICEとして活動していこうとする意欲が読み取れます。

TikTokのユーザー層もTWICEのファン層も、女子校生など10代の若者が多いと思います。

失礼ながら、まだ人生経験の浅いウブな若者達が、メンバーのソロ活動のことなど現実味のある内容を合わせて記述した動画を見て、ついつい真に受けてしまったのかなと思いました。

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