どうも、颯介です!
今回も日常生活の出来事のなかで、気になったことについて独自の視点でどんどん切り込んで行きたいと思います。
それでは、さっそくまいりましょう!
さて、今回取り上げるのは、最近ヒットしているDA PUMPの『U.S.A.』の歌詞に登場する『どっちかの夜は昼間』の意味についてです。
DA PUMPも最近、テレビでよく見るようになり、この歌のyoutube再生数もすごく伸びています。
ネット上で、この『どっちかの夜は昼間』という歌詞について意味が分からないという人が一定数いるようでしたので、解説記事を作成してみました^^
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DA PUMPのU.S.A.の動画
まずは、DA PUMPのU.S.A.の動画を公式youtubeチャンネルから引用してご紹介します。
ノリノリのリズムとダンスがかっこいいですし、サビの部分がとても耳に残ります(笑)
何とこの記事を執筆している時点で、再生数4400万回くらい行っています。
DA PUMPは一時期、干されていたようですが、見事な復活ぶりで凄いですね~
(DA PUMPは、事情があって活動が制限されていた時期があったといいます)
ちなみに、最近、以下の関連記事で取り上げたテレビ番組に出演した際、DA PUMPのリーダーのISSAさんの女性問題が原因だったと語っていました。
※関連記事
ISSAの女性問題とは何?相手は誰で内容は?DAPUMP活動制限理由【深イイ話2018年7月30日】
ダンスもかっこよくて、リズムも良くてノリノリの楽しい曲なのでSNSなどでもかなり拡散しているのだと思います。
youtubeやTwitterなどでも「踊ってみた」みたいな動画を公開されている方がたくさんいました。
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『どっちかの夜は昼間』(U.S.A.の歌詞)が意味は何?どいういうことか
このDA PUMPのU.S.A.の中で、『どっちかの夜は昼間』という歌詞が出てきます。
この部分の歌詞の意味がよくわからないという声もあるようでした。
お恥ずかしいのですが…DA PUMPのU.S.A.の「どっちかの夜は昼間」ってどういう意味なんでしょうか…
出典:https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11191457731
この意味はどういうことかというと、解説してしまうととても単純です。
DA PUMPのU.S.Aはアメリカ合衆国をリスペクトする曲ですが、日本とアメリカでは時差があるため、
「アメリカが夜の時は日本は昼間、日本が夜の時はアメリカは昼間」
ということですね。
国土の広いアメリカには複数の時間帯がありますが、実際に、たとえばアメリカ合衆国のワシントンDCと日本の東京都では、13時間の時差があります。
出典:「日本 アメリカ 時差」のGoogle検索結果より
これによると、日本(東京)の水曜日の午前2時は、アメリカ合衆国(ワシントンDC)では火曜日の13時なんだそうです。
まさに、「どっちかの夜は昼間」ですね^^
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意味不明、当たり前との声も
この歌がかなり流行っているため、歌詞の「どっちかの夜は昼間」の部分が一人歩きをしている部分もあるようです。
2018は楽しいから本当に死ななくて良かったね
— バリ夏 どっちかの夜は昼間 (@Oo529oO) 2018年8月7日
甲子園の応援歌でU.S.A.歌ってますよ〜😆
盛り上がること間違いなしですね👍✨🇺🇸#DAPUMP#USA@ISSA_from_DP @dp_u_yeah @dp_yori @DAPUMP_KENZO @kimi_from_dp_kz @dapump_tomo @DAPUMP_DAICHI— A.Y.U.*DPC🇺🇸どっちかの夜は昼間👍✨ (@rainbow_129824) 2018年8月6日
他にももっといますが、このようにSNSのアカウント名にしている人なんかもたくさんいました^^
このように多くの人に広まると、前向きな評価もあれば、懐疑的な評価も出てくるものです。
DA PUMPのU.S.A.の「どっちかの夜は昼間」の歌詞にも意味不明とか当たり前といった感想を持っている人もいるようです。
実際、検索エンジンで「どっちかの夜は昼間」を検索してみると、
合わせて、「意味不明」「当たり前」といったキーワードが表示されます。
この部分に表示されるキーワードというのは、一定数の人がこのキーワードで検索したということを示しています。
でも、個人的な感想としては、一見すると意味不明なことが妙に世間に受けてヒットしたりすることはあると思いますし、当たり前のことをあえて歌詞にするところにセンスがあるのだと思います。
要するに、世間に浸透するかしないかが大事なんじゃないでしょうか。
普通の人にはかけないような凝った歌詞が、ヒットして広く世間に浸透するかはまた別の話だと思います。
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