どうも、颯介です。
今回も気になった世の中の出来事について、独自の意見で切り込んでいきたいと思います!
それでは、さっそく参りましょう^^
さて、今回気になったのは、漫画家の大川ぶくぶさんです。
先日、こちらのブログでも取り上げたアニメ「ポプテピピック」の原作者の漫画家さんなんですが、ネットニュースにもあれ以降度々取り上げていて、どんどん人気が出てきているようです。
※関連記事
ポプテピピックの人気の理由は?動画見逃し配信や再放送日も紹介!
実際、私もポプテピピックのアニメをネット配信で見ていますが、クソ漫画・クソアニメ(公式が自分で言っています^^)と言われているように、意味不明・支離滅裂の展開ばかりでしたが、キャラの濃い女子中学生キャラ2人が、様々なパロディネタや意味不明なネタを披露していて、不思議な面白さがありました。
癖になる感じです(笑)
で、これだけ面白く、世間でも評判のアニメの原作の漫画を描かれている原作者である大川ぶくぶさんって、いったいどんな方なのか気になったんですね。
そこで、今回は、漫画家・大川ぶくぶ先生のプロフィールや作品について調べてみたいと思います。
スポンサーリンク
大川ぶくぶ先生のプロフィール・経歴
大川ぶくぶ先生プロフィール、本名は不明
名前は、大川ぶくぶ または bkub 。
ペンネームが2つあるようです。
元々は、商業と同人で使い分ける為だったようですが、最近ではあまり厳密な使い分けはされておらず適当に使い分けがちとのことです。
大川ぶくぶ先生のプロフィールについて情報収集して調べて見たのですが、ほとんど情報を公開されていなくて、あまりわかりませんでした。
ネット情報から、兵庫県出身ということはわかりました。
その他のことは、多くが謎に包まれています。
「ぶくぶ」という名前は本名とは考えづらい名前だと思いますので、さすがにペンネームだと思いますが、本名についてもわかりませんでした。
大川ぶくぶ先生の性別は男?女?
「大川ぶくぶ」という名前からは、男性なのか、それとも女性なのか、性別を想像しづらいです。
性別について、特別公表されていないようです。
ネット検索するときのキーワードにも、「大川ぶくぶ 男」「大川ぶくぶ 女」などという言葉がでてきたりするくらいで、性別もどちらなのか気になっている人も多いのだと思います。
確定的な情報がないので、周辺情報から推理して想像するしかありません。
以下は、大川ぶくぶ先生のTwitterアカウントのキャプチャ画像です。
※出典https://twitter.com/bkub_comic
こちらを見ると、「japanese kuso manga boy アンソロ作家」と記載があります。
「boy」とありますので、男性なのかもしれませんね。
ただ、「舐められないように」みたいな感じで、あえて男性を演じている女性の漫画家さんもいるみたいです。
荒川弘(「鋼の錬金術師」など)
さとうふみや(「金田一少年の事件簿」など)
星野桂(「D.Gray-man」など)
など、あえて男性っぽいペンネームにしていたり、あえて男性っぽい感じで発信していたりする女性漫画家さんもけっこういると思います。
もしかしたら、実際は大川ぶくぶ先生の性別は女性で、先述のTwitterアカウントの「japanese kuso manga boy アンソロ作家」という記載も、あえて男性を演じている可能性もあるかもしれません。
ま~結局のところ、確定的な情報はなく不明ですね(笑)
大川ぶくぶ先生は結婚してる?家族は?
本当に情報が少なく、年齢も性別すらも謎な方ですので、どんな家族構成か結婚されているかどうかもよくわかりませんでした。
ただ、後述しますが、2007年に『3LDKM』という作品で、第8回電撃コミックグランプリ少年マンガ部門優秀賞を受賞していますが、たとえば、非常に早くに成功した漫画家だとして、20歳前後だと思います。
だとしたら、いまでは30歳代にはすくなくともなっているのかなと思いますので、年齢を考えるとご結婚されている可能性はあるのではないかと想像します。
大川ぶくぶ先生の経歴
大川ぶくぶ先生の経歴を紹介します!
2007年に『3LDKM』でメディアワークス(当時、のちアスキー・メディアワークス)主催の第8回電撃コミックグランプリ少年マンガ部門優秀賞を受賞し、同社刊の『電撃G’s Festival! COMIC』で『スーパーエレガント』を連載。その後も各社の漫画雑誌やウェブコミック配信サイトで作品を発表し、特に竹書房『まんがライフWIN』で連載した『ポプテピピック』がその過激かつ不条理なギャグで人気を博した。
オリジナル作品以外では各種のアンソロジーコミックにも参加しており、2017年には『銀魂』とのコラボレーショングッズ用にイラストを描いている。また、商業デビュー前から同人サークル「フミンバイン」を主宰している。
※wikipediaより
連載マンガとしては、大川ぶくぶ先生は、やはり、ポプテピピックがやはり一番有名で、そのイメージが強いと思いますが、後で紹介するその他の連載マンガの他にも、ソーシャルゲームコンテンツのアンソロジーコミックを書かれていたりと幅広い活動をされています。
少年ジャンプの「銀魂」とのコラボグッズ用にイラストも描かれているんですね!
※出典:http://p-bandai.jp/item/item-1000113864/
FF14(FINAL FANTASY XIV)のグッズにも大川ぶくぶ先生の描き下ろしイラストが使われていますね!
※出典:https://twitter.com/sqex_cafe/status/876718780654641153
※出典:http://blog.esuteru.com/archives/20013489.html
スポンサーリンク
大川ぶくぶ先生作品一覧
2008年以降、ほとんど途切れることなく連載を続けていらっしゃいます。
以下、作品の一覧を引用により紹介します。
スーパーエレガント(2008年10月 – 2013年6月、アスキー・メディアワークス『電撃G’s Festival! COMIC』連載、単巻)
ミッソン インパッセボーゥ(2012年2月 – 2014年1月、竹書房『まんがライフWIN』連載、全2巻)
ダックマンスリウム(2014年5月 – 2016年4月、ジーオーティー『Comicアンスリウム』連載)
ポプテピピック(2014年8月 – 、竹書房『まんがライフWIN』連載、既刊2巻)
リスボックリ(2015年9月 – 2016年12月、ワニブックス『コミックガム』連載、全1巻)
ハニカムチャッカ(2016年4月 – 、星海社『ツイ4』連載、既刊1巻)
エクストリーム帰宅部(2016年4月 – 、フリュー『Caligula -カリギュラ-』公式サイト内で連載)
ハイパーウルトラガーリッシュ(2016年6月 – 、KADOKAWA『電撃マオウ』連載)
IPポリス つづきちゃん(2016年9月 – 、サンライズ『矢立文庫』連載)
今夜はねこちゃん(2016年10月 – 、講談社『月刊モーニングtwo』連載)
ネオナオンユニバース(2017年2月 – 、祥伝社『FEEL YOUNG』連載)
GOHOマフィア! 梶田くん(2017年5月 – 、KADOKAWA/アスキー・メディアワークス『電撃G’s magazine.com』連載、原案:マフィア梶田)
あるウィクロス初心者がブースターパックを買って出たカードから4コママンガを描く4コママンガ(2017年6月 – 、小学館『コロコロアニキ』連載)
あんさんぶくぶスターズ!(2017年7月 – 、『ガルスタオンライン』連載)※wikipediaより
いま、話題になっている「ポプテピピック」は2014年から描かれている作品なんですね!
Amazonで販売されている大川ぶくぶ先生の作品を調べてみました。
いろんな作品がありますね!
いろんな作品を描かれてきたようですが、どれもポプテピピックと同じようなぬいぐるみのようなかわいらしい感じの作風が基本のようです。
ただ、その中で、「星色ガールドロップ」だけは、かなり違った作風です。
こういう絵も描けるんですね!
プロの漫画家となれば誰でも、本気を出せばある程度、ある程度は絵をかき分けたりできるのでしょう。
ただ、本当にがらっと変わっていますね!
この急な路線変更も読者へのサプライズや話題作りのための戦略なのだと思います。
ちょっとネタバレになるので、詳しくは書きませんが、この「星色ガールドロップ」は、ポプテピピックのための大がかりで壮大なネタの一種といえます(笑)
ポプテピピックの連載が打ち切られ、星色ガールドロップの連載が開始されたときには、いままでと作風がすっかり変わり、ジャンルもラブコメと言うことでファンの方には驚かれたようです。
ほんと、上記で紹介したとおり、ガラッと作風が変わっていますものね~!
その後、「星色ガールドロップ」を間に挟んで、サプライズの後に、ポプテピピックの連載が再開されます(笑)
アニメのポプテピピックを全てチェックしていますが、アニメも随所に施された工夫が斬新でオモシロいですが(クソアニメとして、意味不明でふざけた展開がオモシロいです)、アニメ制作スタッフの創意工夫もさることながら、そもそもの原作が、型にとらわれない斬新な魅せ方をされる漫画家さんによって描かれているので、これだけ話題になっているのだと思います^^
アニメの「ポプテピピック」にこれからも注目していきたいと思います。
今回調べて見て、大川ぶくぶ先生の他の作品も気になったので、単行本なども見てみようと思います^^
br>