どうも、颯介です!
今回も日常生活の出来事のなかで、気になったことについて独自の視点でどんどん切り込んで行きたいと思います。
それでは、さっそくまいりましょう!
さて、今回取り上げるのは、人気のスマホゲーム『荒野行動』で最近よく聞く『bot』についてです。
荒野行動は、全世界で登録者数が1億人を超えた人気のバトルロワイヤル形式のスマホゲームアプリです。
ユーザーの中には、この『bot』というのは、いったい何のことなのか分からないとか存在理由が不明とか思っている人がいるみたいです。
そこで、今回は荒野行動のbotとは何なのか、その存在理由や見分け方についてまとめて解説していきたいと思います。
スポンサーリンク
荒野行動とは?
ほとんどのこの記事を読んで下さっている方には、不要かもしれませんが、念のため、このゲームアプリ荒野行動がどんなゲームなのかご紹介しておきます。
荒野行動は、中国のメーカーによる、バトルロワイヤル形式のオンライン戦闘ゲームです。
2018年12月に、全世界で登録ユーザーは1億人を超える人気ゲームです。
言葉でごちゃごちゃ言うよりも、プレイ動画を見てもらった方が早いので、以下に適当に見つけてきたプレイの実況動画を貼り付けておきますね~
というわけで、こんな感じのゲームです。
スポンサーリンク
荒野行動のbotとは何か?
botというのは、荒野行動の専門用語というわけでもなく、ネット用語としてしばしば見られます。
たとえば、Twitterにもbotが存在しています。
Twitterのbotは人間が操作しているわけではなく、自動的に決まったタイミングでtweetをしていきます。
要は、人間でなく、『ロボット』だということです。
『robot』のことを省略して、『bot』と言っているワケですね。
「ボット」とは、一定のタスクや処理を自動化するためのアプリケーションやプログラムのこと
ボットそのものは、ただのプログラムなので、事前に決められている処理を実行するだけである。アラームを鳴らすだけの単純なものもあれば、Apple社の「iOS(iPhoneやiPad用のOS)」に組み込まれている「Siri」も「音声認識」を組み合わせて複雑な処理ができるようにしたボットの一種といえる。
出典:https://it-trend.jp/words/bot
以上の説明が分かり易かったので引用してみました。
要するにロボットのことなわけですが、どれだけ人間に近い動きをできるロボットかどうかというのは、ものによって差があります。
Twitterの自動投稿ツールもbotですし、iOSのSiriもbotです。
最近で言えば、よく聞かれるようになってきたAI(人工知能)もbotの一種と言ってよいでしょうけども、現在でもかなりまっとうな内容を自動返信してくれるチャットボットものもありますし、そう遠くない未来には、人間を超えると言われています。
荒野行動で登場するbotというのも、人間のユーザーが操作しているのではない、ロボットプログラムにより自動操縦されているプレイヤーということですね。
スポンサーリンク
荒野行動のbotの存在理由 なぜ必要なの?
荒野行動では、運営側が配置します。
100名全員が人間の操作するプレーヤーだと、ゲーム自体が重くなってしまうので、最近botが増えているようです。
人間のユーザーばかりだと、ゲームが重くなって、落ちてしまうのでそれを防止するためにbotが存在しているわけです。
その他、プレイヤーが足りないときやいない場合に代わりに配置されます。
特にランクが下の方だったりすると、他の人が少ないので、botの割合が多くなりがちです。
スポンサーリンク
荒野行動のbotを見分ける方法とは
それでは、この荒野行動で度々見られるbotの見分け方はどうしたらいいでしょうか?
荒野行動で見られるbotはそれほどレベルの高い行動はしません。
荒野行動のbotを見分けるには、以下のようなところに注意してみて下さい。
・ランニングマンしている(笑)
・棒立ちしている
・何もないところで伏せている
・敵もいないのに銃を乱射している
・倒したあとに確認した物資がおかしい(ヘルメット3、防弾3、P9拳銃のみ とか)
・車両に乗らない
・川を渡らない
・中国語3文字またはひらがな4文字
・服装が初期のまま
・そのほか、要するに普通はしないような変な動きをしている
botと見られる存在を発見したというゲーム実況動画がありましたので、参考に掲載します。
要するに、普通のユーザーがちゃんとプレイしていたらしないような頭のおかしい合理的でない動きをしているユーザーを見たら、botとみてほぼ間違いないでしょう。
br>