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正月病とは?原因と解消する対処方法をチェック!


どうも、颯介です!

今回も、気になった日常の出来事などについて、私独自の意見を交えてどんどん切り込んでいきますね~

それでは、いきましょう!

さて、今回気になったのは、「正月病」という言葉です。

ネットのニュース記事を見ていて、この「正月病」と言う言葉を見つけたのですが、今は、このような言葉もあるのですね。

調べていると、会社員や学生が5月に、うつっぽい症状や体のダルさなどを感じるなどをする「五月病」という言葉は昔からありますが、いわば「五月病」の正月版がこの「正月病」といえるようです。

今年も年が明けてからもうあっというまに1週間が過ぎて、今日はもう1月8日なんですね。

学生さんも明日から始業という人も多いかもしれませんし、会社員も、先週末の平日を休んでいたりなどして、明日が仕事はじめという方もいらっしゃることでしょう。

たしかに、楽しい年末年始を過ごした人ほど、その反動で、正月病になることもあるのかもしれませんね。

というわけで、今回は正月病について調べてみました!

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正月病とは

年末には、クリスマス、年越しのカウントダウンイベント。
年始には、初詣やお正月イベント。

年末年始にはイベントが盛りだくさんです。

帰省する人もいるでしょうし、年末年始は、紅白歌合戦や「ガキの使い」や格闘技中継をはじめとして、テレビでも楽しい大型の特別番組が目白押しです。

これだけもりだくさんの楽しい年末年始とは裏腹に、

「新しい年を迎えてもなんとなく気分がすっきりしない」
「周りは楽しそう。でも自分はなんとなく外にでたくない」
「長期休暇が明けてから仕事や学校に行くのが辛い」

このように訴えて、気分が落ち込んでしまう、このモヤモヤした気分を伴う症状のことを「正月病」というようです。

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正月病の原因

クリスマス、大晦日、初詣・・・などなど、年末年始は様々なイベントがありますよね。

ある意味、年末年始・正月は、普段の学校生活や会社員としての生活とは、切り離された非日常的で特別で異質な時期だといえるのではないでしょうか。

その反面、学校や会社で人間関係がうまくいっていないと、その非日常的な状態から、日常生活に戻されることがストレスになってしまうのだと思います。

日常生活に戻ることがストレスになるということは、正月病の原因は、日常生活での人間関係などの悩みや過労に伴うストレスなどにあるのではないかと思います。

「正月病」は、休み明けに伴う、気分の落ち込みという意味では、「月曜病」や「サザエさん症候群」と同じだと思います。

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正月病解消のための対処方法とは

正月病は、冬に発生する一種のうつ病に近い症状といえそうです。
冬の「冬期うつ」の一種です。

調べましたところ、うつ病の対処方法としては、

・何もせずにじっと寝るこことによって十分に休養するのがいい

・体を動かすことによって、元気をわき起こす

・薬剤によって治療する

といった方法があるようです。

私の経験上は、じっと寝て過ごしていては、余計に元気を出すことができずに、症状を悪化させてしまうようにも思います。

そもそも、特に日本人は、欧米人と違って、行動よりも先に思考が来てしまって、考え過ぎるが為に行動出来ずにタスクがたまっていき、それがストレスになってしまっているということがよくあると考えています。

そんな日本人が、行動せずにじっと寝ているだけで過ごすと余計に、症状を悪化させてしまうことはあるんじゃないかと思うんですよね。

そのような時には、考え過ぎず、思い詰めすぎずに、簡単にできる行動をこなしていくといいと思います。

実際、私も人間の脳には、行動することにより、やる気がでるというメカニズムがあると聞いたことがあります。

「皿洗いを全部かたづける」
「歩いてどこかに出かける」
「車でどこかに出かける」

と考えると、負担に感じてしまうので、

「1枚だけでいいから皿を洗ってみる」
「靴を履いてみる」
「車のエンジンをかけてみる」

とか比較的負担なくできる数秒~数十病で終わるような行動をしてみるといいのではないでしょうか。

短い時間でできる行動にフォーカスを当てて、まずそれをやってみることができれば、次第にやる気が出てきて、次の大きな行動へもつなげていけるものです。

とはいえ、何事も、1つの考えだけが正解と言うことはないと思います。

どんな分野でも、通説と反対説、多数説と少数説が存在する物で、様々な考えがあって当然です。

通説としてまかり通っていたことが、実は、時代が変われば異端とされることもよくあることです。

私自身や医療系の職種でも何でもないただの素人ですので、私の正月病の対処方法についての考えは一意見として聞いておいてくださいね。

個人個人の症状によって、正月病の症状を解消するための対処方法というのは異なってくると思います。

ご自身の症状を軽く見ずに、心療内科などの病院を受診されるといいじゃないかと思いますよ。

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