どうも、颯介です!
今回も、日常の出来事などのなかで、気になったことについて、独自の視点でどんどん切り込んで行きたいと思います。
それでは、さっそく参りましょう!
さて、今回取り上げるのは、食関連の同人サークル「一口坂食堂」についてです。
というのも、2018年2月16日(金曜日)の深夜に「有吉ジャポン」に出演されるからなんですね。
今回の放送は、コミックマーケット特集と言うことで、同人作家として参加されるそうです。
一口坂食堂は、マンガとかではなくて、食関連の紹介を行っている情報書籍を扱っているようで、ちょっと私の「同人」のイメージと違っていました。
番組内では、私が、つい最近はじめて食べたブルボンのアイス「ルマンドアイス」の紹介も担当されるということで、一口坂食堂さんに興味がわきましたので、今回どういう作家さんなのか調べてみました。
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一口坂食堂とは誰?何者?
一口坂食堂とは、個人ではなく、グループです。
食関連の同人サークルで、
コエンドロさん
MSPXさん
の2人で構成されています。
コエンドロさん・・・代表、写真デザイン
MSPXさん・・・文章作成、食べる
というように役割分担をされているようです。
2018年2月16日(金曜日)の深夜に「有吉ジャポン」に木村さんとして出演されていました。
MSPXさんのお名前が、木村さんのようですね!
木村さんは、30代~40代くらいの男性でした。
番組では、ブルボンのルマンドアイスの解説をしたり、ルマンドで作ったオリジナルのロールケーキを披露されていました。
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一口坂食堂の同人作品を一覧で紹介!
一口坂食堂の同人作品にはどんな作品があるのでしょうか?
ここでは、一覧で紹介してみたいと思います。
※以下の作品紹介の画像の出典は
http://shop.comiczin.jp/products/list.php?category_id=6580
ブル本(2015年12月31日発行)
16ページフルカラーの、少しだけ贅沢な気分になるというブルボンのお菓子の魅力を伝えるファンブックです。
ブルボン本社が自ら出すべきほどの内容と賞賛の声もありました。
エリーゼは載っていません(笑)
別冊ブル本 エリーゼのために(2016年6月12日発行)
ブル本の別冊で、ブル本には掲載されていなかった、ブルボンの主力商品「エリーゼ」に徹底的にフィーチャーしています。
カル本(2016年8月14日発行)
全国の重さが軽いお菓子をランキングで紹介しています。
甘そうな本(2016年12月31日発行)
外国人に人気がある、東京都内所在の神社やお寺と気軽に購入できる甘いお菓子を紹介しています。
同人史上初(ではないかもしれませんが)日本語と英語の両言語に対応しています。
アレの月(2017年8月13日発行)
某県の銘菓「○○の月」と似ている全国のお菓子を比較、紹介する本です。
ちなみに、私は、某県の銘菓「○○の月」大好きです(笑)
東北に行ったら必ず買います。
全国に似ているのがいろいろあるんですね~
それぞれのお菓子の本体と断面図を掲載して、クリームの量、クリームのタイプ、クリームの甘さ、大きさ、クリームのミルキー感をグラフで表示していると言います。
探究心がすごいです(笑)
ブル本本(2017年12月31日発行)
ブルボンのお菓子の魅力を伝えるためだけに作られた、ブルボンのお菓子のファンブック「ブル本」の第二段です。
ブルボンのそれぞれのお菓子について、甘さ、上品さ、歯ごたえなどを評価してグラフ化して解説しています。
過去に未掲載のお菓子を紹介するとともに、ブルボン本社にも取材されたとか。
そして、あのアイスの食レポもあるそうです。
ブル本本など、一口坂食堂の同人作品を通販購入するには?
以下のネットショップで委託販売されています。
売り切れになっているものもありますが、一口坂食堂の最新作、ブル本本の他いくつかの作品は、購入可になっていますので、一口坂食堂さんの作品やブル本本にご興味がおありの方は、一度御確認してみてください^^
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