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【博多弁早口言葉の意味】おっとっととっとってっていっとったとになんでとっとってくれんかったとっていっとーと

ひょんなことから、タイトルにある

「おっとっととっとってっていっとったとになんでとっとってくれんかったとっていっとーと」

という言葉を知りました。

いったいこの言葉は何を指しているのか気になったので少し調べてみました。

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「おっとっととっとってって・・・」は博多弁の早口言葉

調べてみたところ、この

「おっとっととっとってっていっとったとになんでとっとってくれんかったとっていっとーと」

言葉は博多弁の早口言葉でした。

早口言葉と言われると妙に納得ですね。これは非常に口に出して言うのが難しい!

博多弁ネイティブの人ならまだしも、それ以外の地域に住む私のような人間にとっては特に難しく感じました。

はじめの「おっとっと」(お菓子)以外ほとんど何も言えませんでした(笑)

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「おっとっととっとってって・・・」の意味

この言葉遊びでは、「おっとっと」に博多弁の「~と」を付けて表現し、わかりにくさを演出しています。

例えば、「おっとっと」と「言っている」なら「おっとっとといっとうと」となります。

同じ文章中に「と」が多く使用されているため、文字だけで見ると言っている内容が分かりませんね(笑)

「おっとっととっとってっていっとったとになんでとっとってくれんかったとっていっとーと」

の意味は、

『「おっとっと」を取っておいてと言っていたのにどうして取っててくれなかったの?』

という意味になるようです。

調べていくなかで、さらに別バージョンで冒頭に「おとうとに」をつけて

「おとうとにおっとっととっとってっていっとったとになんでとっとってくれんかったとっていっとーと」

というものもあることもわかりました(笑)

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