どうも、颯介です。
今回も、日々の出来事などで気になったことについて、どんどん切り込んで行きたいと思います。
それでは、さっそくまいりましょう!
さて、今回気になったのは、南アフリカのカラハリ砂漠にある、謎の模様(螺旋、サークル、丸模様)の地上絵がある「フェルヌークパン(Verneukpan)」についてです。
もともと、私はミステリーサークルとか宇宙人とかオーパーツとかそういうのが好きなんですが、この謎の多い地上絵について耳にしたんですね。
それで、今回は、このフェルヌークパンの謎について調べてみました。
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フェルヌークパンの地上絵・ミステリーサークルとはどんなものか?画像で紹介!
まず、フェルヌークパンの地上に描かれた丸模様とはどんなものかについて、言葉で色々と言うよりも画像で見てもらった方が早いと思いますので、ご覧下さい。
出典:Googleマップ
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フェルヌークパンの謎の模様を実際にGoogleマップでご覧下さい
続いて、Googleマップを埋め込んでおきますので、実際にご自身で操作して、フェルヌークパンに描かれた謎の模様を確認してみて下さい。
実際に、Googleマップに載っている地図を操作して御確認いただいたら、この地上絵の巨大さや謎めいた様子が実感できるのではないでしょうか?
ご覧の通り、砂漠の真ん中に、謎の螺旋模様やサークル模様が描かれています。
ミステリーサークルの様なものともいえますが、このフェルヌークパンの地上絵・ミステリーサークルは、相当大規模なもので、到底人力でやったとは思えないような代物です。
謎の多い地上絵としては、「ナスカの地上絵」が有名だと思いますが、それに匹敵するくらいのエキサイティングな発見といわれていました。
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フェルヌークパンの地上絵(ミステリーサークル)の発見の経緯
この地上絵は、2013年にGoogleマップで発見され、海外のWEBサイトArcheomapsのFacebook上に公開されました。
同じグループが、2006年にGoogleアース上でこの場所を調べたときには、見つからなかったそうです。
それが、2013年になって見つかったというのは、元々存在していた古代遺跡が風などによる浸食により姿を現したのではないかと推測されています。
しかしながら、2006年~2013年の間に造られたという可能性ももちろんあると思います。
近年では、Googleマップにより、地球上の様々な場所の航空写真を簡単に見れるようになったので、こうした発見も多いようです。
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フェルヌークパンの場所は?
フェルヌークパンは、南アフリカのカラハリ砂漠というところにあります。
以下は、Googleマップで示された地図(航空写真)です。
出典:Googleマップ
このフェルヌークパンというのは、元々湖だった場所で、いまは干上がっています。
カラハリ砂漠では、気温は20度~40度という気候で、この砂漠には、狩猟採集を行う少数民族・サン人が住んでいます。
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フェルヌークパンの模様の大きさは?
拡大して、ご覧になっていただけたらおわかりになると思いますが、丸い模様が渦巻き状になっていて、ある程度の規則性を持って並んでいるように見えます。
大きさは縦横で30キロメートル四方にも及ぶと言いますので、相当大きな地上絵です。
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フェルヌークパンの地上模様は誰が造ったか?
このフェルヌークパンの地上模様は、人智を超えていると思います。
近くの農夫がトラクターで造ったものだという意見もあるようですが、私はとてもそんな意見を信じることはできません。
これだけ大規模で規則的な美しい模様を人力で描くことができるでしょうか?
人間には、現実的にこのようなものを造ることは非常に困難だと思います。
よっぱどの大義名分ともいえるような目的があって、資金力を掛けてなら、現代科学をもってすればもちろん建造は可能だとは思います。
しかしながら、この地上絵の現実的な目的は想像しがたく、生半可な気持ちを持った人がそうそう造れるようなものではないとおもいます。
正直、人間を超えるような存在が作成したのではないでしょうか。
人間を超えるような存在というのは、つまり、宇宙人・エイリアンです。
私は、このフェルヌークパンの地上に描かれた模様は、エイリアンが造ったものだと考えます。
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フェルヌークパンの地上模様の目的は?
南アフリカのカラハリ砂漠、フェルヌークパンにあるこの地上に描かれた模様は、農業用の灌漑用水路として造ったという意見がありますが、こちらについても私は信じることはできません。
たとえ、農業用の灌漑用水路として使用する目的で造るとしても、30キロメートル四方という、これだけ大規模なものを造る必要があるのでしょうか?
かといって、何の目的かといえば定かではありませんが。
フェルヌークパンの地上模様はどうやって造ったか?
このような大規模な地上絵をトラクターで造ると言ってもそうそうやすやすとできるものではないと思います。
私は、先ほど言いましたように、人間を超える存在、たとえば宇宙人が造ったと思いますが、おそらく現代の人類には一般的に知られていない高度なテクノロジーを用いて、短時間で作成されたのではないかと想像します。
はやし浩司先生のYouTube動画
世界中の謎などについて研究されている研究者で、はやし浩司先生という方がいます。
私もよく、はやし先生の動画を拝見しているのですが、フェルヌークパンの地上に描かれた謎の模様についても検証されています。
はやし先生の動画も、よろしければ、一度ご覧になってみて下さい。
動画内で紹介されていますが、フェルヌークパンから550キロメートルほど離れたナミビアにも、フェルヌークパンの地上絵・ミステリーサークルと同じような模様が存在します。
しかも、その場所は、周囲に人が住んでおらず、農業目的の灌漑用水路を造るといった意味さえも見いだせないような場所です。
そんな場所にもフェルヌークパンと同様の大がかりな地上絵があるのは、同一グループの宇宙人が作成したと考えるのは、1つの自然な説だと思います。
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