どうも、颯介です!
今回も、日常の気になった出来事について、独自の視点でじゃんじゃん切り込んで行きたいと思います。
それでは早速参りましょう!!
さて、今回気になったのは、「迎え舌」という言葉についてです。
というのも、先日放送されていたテレビ番組「帰れま10」で、回転寿司店での収録に出演していたキムタク(木村拓哉さん)が、迎え舌だったのではないかと一部で話題になっている様子だったんですね。
この迎え舌と言う言葉は、食事の際のマナーとして、適切でないとされることなのです。
まあ、木村さんほどイケメンなら、「かえってそんな食べ方もセクシーでいい!」というファンの意見もあるようですけども。
この迎え舌という言葉の意味について、なんとなく文脈から意味は想像出来たのですが、私自身あまり聞かない言葉ではっきりとわかっていませんでした。
また、妻にも「迎え舌ってわかる?」と聞いてみてもイマイチよくわかっていなかったので、もしかしたら、あまり一般的な言葉ではないのかもしれません。
そこで、今回
・この迎え舌という言葉とは一体どういう意味なのか
・迎え舌が食事マナー違反とされる理由
・迎え舌を治す方法
について調べて見ました。
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迎え舌とは?その意味について
迎え舌というのは、食べ物を口に運ぶ際に、舌で食べ物を受け止めて食べる食べ方のことです。
食べ物を口に入れるときに、大口を明けて、舌をペロリとだして食事をしている人を見かけたことはありませんか?
これが、迎え舌という食べ方の意味で、食事の際にマナー違反として受け取られます。
グルメ番組はテレビ番組の中でもよく見かけるものですので、アイドルや芸能人や俳優などが食事をする機会というのは、結構目にすることが多いですね。
今回話題になっている、「帰れま10」に出演されていた木村拓哉さんもそうですね!
自分の憧れの芸能人がもし、そんなマナー違反の食べ方をしていたらちょっとがっかりしてしまうという人もいるかもしれませんね。
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迎え舌がマナー違反とされダメと言われる理由
大口を開けてしたから迎えに行く行為は、一般的に見て、気持ちの良いものではありません。
そのため、一緒に食事をしている相手に不快感を与える行為としてマナー違反とされるのです。
しかしながら、こうした感じ方や考え方は人それぞれだという部分もあります。
実際の所、テレビなどを見てみても、グルメリポーターなどは、食べ物をおいしそうに食べているように演出するために、わざと迎え舌をしていることもあるらしいです。
そして、私や妻がこの、迎え舌という言葉を知らなかったように、迎え舌はそれほど、食事マナーとして違反にあたる行為として一般的に知られていないかもしれません。
つまり、そもそも迎え舌という行為がNGという認識を持っていない人も多いので、迎え舌をしている人を見ても特に何も感じないという人も実際のところ、多いのではないかと思います。
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迎え舌を治したいときの治し方は?
とはいえ、一般的にマナー違反とされている行為ですし、見る人が見たら不快感を感じてしまいます。
ましてや、あなたが迎え舌を知らず知らずにうちにしてしまっていて、恋人などの大切な人に幻滅されてしまっては悲しいですよね!
そこで、ここでは、迎え舌の治し方、予防方法について解説していきます。
食事というのは、毎日数回にわたって行う行為ですので、食べ方というのは、知らず知らずのうちに、体に染みついて習慣になってしまっている可能性があります。
ですので、迎え舌を治すためには、まず自分の食べ方がどのような食べ方になっているかを観察することが大切です。
そして、迎え舌の食べ方をしてしまっているということが認識できたら、そのことを意識しながら注意して食事をするように心がけましょう。
それと、迎え舌をしてしまう人というのは、一度にたくさんの食べ物を口に入れて食べてしまう傾向にあります。
たくさんの食べ物が口からこぼれないように、ついつい舌で迎えにいってしまうという感じでしょうか。
ですから、迎え舌を治すためには、一度に口にいれる食べ物の量を極力減らし、何回かに分けて口に運ぶようにするといいですね。
さてさて、ここで、「私自身は大丈夫かな!?知らないうちに迎え舌になっていないかな・・・」と思ったので、妻に聞いて見たら、どうやら私は大丈夫だそうでした(笑)
食事マナーはしっかりしているとお墨付きをいただきました^^
あなたはどうですか?
もし、迎え舌をしていたり他にも食事マナーが守れていないのではないかと言うことがありましたら、気をつけてみて下さいね~
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