どうも、颯介です!
新年あけましてどうもおめでとうございます^^
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
それでは、新年一発目となりますが、今回も、気になった日々の出来事などについて、私独自の視点で切り込んでいきますね~
今日、ネットを見ていると、気になるニュースがありました。
それは、韓国の水球代表チームが国際大会でデザインがばらばらの水着を着用して懲戒処分を受けていたというニュースなんですね。
水球は団体競技なので、水着は、いわばユニフォームなんだと思うのですが、ばらばらの水着を着ていたら、ユニフォームの意味がないですよね(笑)
敵か味方かがぱっと判別できてこそ、適切でスピーディなプレーができるものだと思います。
とはいえ、どうやら、大韓水泳連盟から支給された代表チームの水着が水球競技用でなかったから、選手各自で用意した水着を着用していたということのようです。
このことを考慮すると、そもそも、大韓水泳連盟というところに、大いに問題がありそうですね。
このニュースを見て、気になったのが、
・そもそも「水球」ってどんなルールのスポーツなの!?
・水泳の水着と水球の水着ってどこがどう違うのかな?
という2点でした。
そこで、今回この気になった2点を中心に水球のことについて調べてみました。
水球とは?ルール
水球は、もちろん、水の中、つまりはプールの中で行うスポーツです。
7人(ゴールキーパー含む)対7人の2チームで競う団体球技で、相手側のゴールにボールを投げ入れた得点を競います。
水球のルーツは、イギリスにあるようですね。
19世紀なかばに、興ったスポーツとのことで、日本では記録に残る最古の水球の試合は、1907年(明治40年)に行われた試合ということです。
どんなスポーツなのかっていうのをかいつまんでいうと、
「水の張られたプールのなかで行うハンドボールやサッカーみたいなスポーツ」
ですね。
・・・私は、水球について、今回初めて調べた素人ですので、厳密にはきっと適切な表現ではないかもしれません。
いえ、多分、適切じゃないと思います(笑)どうもすみませんです。。。
以下に、水球の試合の動画を引用しておきますので、こちらをご覧いただければ、イメージしたいただきやすいかと。
ルールについては、細かくは、もちろんいろいろと決まっているようですが、
たとえば、「攻撃権を取得してから30秒以内にシュートまで持ち込まないといけない」ということがあったり、スピード感をもったプレーを促すよう、バスケットボール的な要素もあるのかなと思いました。
※すみません、例によって、この表現は、素人の戯言かもしれません(笑)
当然ながら、暴力的なプレーをした選手にはペナルティがあるのですが、プレー中に生じる水しぶきのせいで、選手の行為がうまく審判に見えなかったりして、見えないところで危ないことをやっていたりいなかったりとかで、「水中の格闘技」とも呼ばれることもあるそうですね!
ミーハーな意見かもしれませんが、こういう「水中の格闘技」みたいな異名って、なんかかっこいいですね。
水球の水着と普通の水泳の水着の違い
水球の水着は、滑りやすい素材を二枚重ねにしたり、表面に処理を施すことによって、つかみづらく破れにくい仕様になっているようです。
これは、思うに水球の競技特性から来るものですね。
滑りにくくて掴みやすかったら、水着を掴んで暴力プレーが横行しそうですからね(笑)
簡単に破れたりしても困りますし。
こういった水球競技の特性を考慮した独特の加工が施されているかいないかが、通常の水泳の水着と水球の水着の違いということになりそうです。
私も、これまで水球のことをほとんど知らなかったとおり、水球の知名度は残念ながら今のところ、日本では低いと言わざるを得ませんが、点数の入り方のバランスもよく、少し見た感じなかなか楽しめそうなスポーツのように思えましたので、もっと、水球が普及して知名度が広まっていくといいんじゃないかなと思いました。
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