どうも、颯介です!
今回も日常生活の出来事のなかで、気になったことについて独自の視点でどんどん切り込んで行きたいと思います。
それでは、さっそくまいりましょう!
さて、今回取り上げるのは、お祭りの露店などで金魚すくいをしたときの金魚をその後どうするのかという選択肢についてです。
子供にせがまれて金魚すくいをしたものの、実際持ち帰って金魚を飼うとなると大変だと思うので、金魚をどうするかという選択肢についてまとめてみたいと思います。
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金魚すくいの金魚はどうする?
金魚すくいをしたものの、すくった金魚がいらないという場合もあると思います。
金魚すくいの金魚をその後どうしたらいいかという選択肢を整理してみました。
考え直して金魚を飼育する
金魚はそれほど飼育の手間もかかりませんし、金魚すくいの金魚のような小さいサイズなら、ほんの数百円もあれば飼育することは可能です。
この機会に思い直して育ててみてはいかがでしょうか?
知り合いに譲る
自分で育てられない場合でも、お子さんのいるご家庭などでは金魚を飼いたいということもあるかもしれません。
お知り合いをあたってみて、金魚を飼ってくれそうな人がいたら譲るのがいいと思います。
ペットショップに引き取ってもらう
ペットショップに引き取ってもらうという手もあります。
もちろん、店舗によって対応は違うと思いますが、引き取ってくれたりするようです。
どうしていいかわからずペットショップに駆け込む→「あー金魚すくいの金魚ですか。それはもうその子のあれですよ。」あれってなにか、寿命か!泣
— やまだそのこ (@sonokoyamada) 2018年8月7日
金魚すくい大会のスタッフになった。
金魚を出来ればもらって欲しいと実家に頼まれた。「厚かましいお願いなので無理ならいいからね」とのこと。僕は答えた。「大会が終わったらピラニアのエサとしてペットショップに行く運命なので喜ばれます」と。
— たねだゆうじ (@oichan19) 2018年8月7日
売り物としてそのまま飼育されるかどうかは不明ですが、肉食魚の餌として引き取ってもらえることはあるようです。(ちょっとかわいそうですけどね・・・)
大型魚の餌にする
ちょっとかわいそうではありますが、大型の肉食魚の餌にするという手もあります。
ご自身で大型魚を飼っていなくても、そのような知り合いがいたらその目的でお譲りするとよいでしょう。
もしくは、釣り餌として用いることも可能です。
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金魚がいらいない場合の対処方法
ここまで、金魚すくいで持ち帰った金魚に対しての選択肢として考えられるものをお示ししました。
この中に、状況に応じた適切な選択肢があればそれが良いと思います。
ご自身で飼育されるか、お知り合いに譲って飼育してもらえれば一番ですね。
無意味に殺処分するのは辞めて欲しい…
中には、金魚がいらないからと処分してしまおうと思う人も居るかもしれません。
大型魚の餌にするのだって同じことと思われる価値観もあると思いますが、無意味に殺すことは動物愛護の観点からやめてほしいです。
どうか、そのようなことのないような選択肢を選んでほしいものです。
そもそも、いらないなら持ち帰らない
そもそも論ですが、金魚すくいをしても金魚がいらないということなら、はじめから、金魚すくいの露店から金魚を受け取らず持ち帰らなければいいのです。
すくった金魚を『いりません』と、店主に返したって『いやいや、どうしても持って帰らないと困る』とは言われないでしょう。
もちろん、店主によって対応が異なる可能性はありますが、いらないくらいなら初めから金魚を持って帰らないようにするのが一番ですね。
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