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譴責処分とは?意味内容と読み方・戒告との違いは?


どうも、颯介です。

今回も日常の出来事などで気になったことについて、独自の視点で切り込んで行きたいと思います。

それでは、さっそくまいりましょう!

さて、今回取り上げるのは、京都大学の学生が、大学に無許可で看板の設置を繰り返していた学生2人を処分し、公表したということについてです。

そして、その報道のなかで、「譴責(けんせき)」という処分が行われたという記述があったんですね。

こうした不祥事等に関しての処分で出てくる用語って難しい言葉が多いですよね。

それでも、「懲戒」、「戒告」、「訓告」といった言葉なら、まだ聞いたことがあったのですが、今回出てきた「譴責(けんせき)」という言葉、私の三十数年の人生の中でも初めて聞いた言葉だったのです。

難しい漢字ですよね(笑)

そこで、今回は、この「譴責(けんせき)」という言葉について、意味やどんな処分内容が下されるかなどについて調べて見ました。

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譴責の読み方や意味について

譴責の読み方は?

まず、字面だけをみたら、「譴責」っていうのは、なんて読んだらいいんだろう?って思いますよね。
難しい字です。

すでに、記載していたとおり、「譴責」は「けんせき」と読みます。

まあ、「譴」の字は普段使用することはないであろうものの、つくりを見ると、たしかに「けん」と読めるのは読めますね。

譴責の意味は?

譴責の意味について調べてみました。

以下、辞書から引用します。

1 不正・過失・失敗などをとがめしかること。 「怠業のかどで-する」
2 きびしく責めること。責めうながすこと。督促。
3 「戒告」の旧称。

※大辞林 第三版の解説より

とありました。

「戒告」の旧称なんですね!

「戒告」だったら、「譴責」よりも耳にする機会が多いように思います。

譴責が戒告の旧称だと言うことですので、指し示す意味内容も戒告と同じと思われますので、引きつづき、「戒告」についても調べてみました。

1  過失・失態・非行などを強く戒めること。「厳重に―する」
2 (戒告)公務員などの職務上の義務違反に対する懲戒処分の一。本人に将来を戒める旨の申し渡しをする。もと「譴責(けんせき)」といった。
3 (戒告)行政上の義務の履行を催告する通知行為。代執行の前提となるもの。

※デジタル大辞泉より

戒告については、公務員に使われることが多いのかもしれませんね。

私は、独立起業する前は元々公務員として働いていたこともあるからか、戒告という言葉のほうがまだ聞いたことがありました。

譴責というのは古めかしい言い方のようではありますが、京都大学は国立の非常に歴史のある学校ですから、公務員的な言い回しの仕方をしているのかもしれませんね。

譴責と戒告の違いについて

譴責が戒告のい古井言い回しであるということは、基本的には、戒告と譴責は言い方が違うというだけで、基本的には違いはなく、同じ意味内容を指し示すということですね。

ただし、まったく同一かというと必ずしもそうでもないようです。

戒告処分とけん責処分の違いは、一般的には始末書の提出が求められるか否かであるといわれています。戒告処分では注意がなされるのみで始末書の提出は求められませんが、けん責処分では始末書の提出が求められます。

※出典:http://roudoukun.blog.fc2.com/blog-entry-18.html

にあるように、戒告処分では注意がなされるのみであるのに対して、譴責処分では始末書の提出が求められるという違いがあるという見解もあるようです。

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譴責の処分内容について

それでは、この「譴責」では具体的にどんな処分の内容が行われるのでしょうか。

ご紹介した譴責や戒告の意味からすると、それほど思い処分ではなくただ単に「今後二度と今回のことのないように注意する」といった感じのように思われますが、調べてみました。

譴責は、「義務違反について警告し、将来を戒めること」を指し、解雇・停職・減給などといった具体的な痛みを伴う処分内容ではありません。

大学であれば、退学・停学などのより重大な処分よりはずっと軽いということですね。

とはいえ、口頭注意や厳重注意よりは重いようです。

書面による通告があり、始末書を提出することが一般的のようです。

最近、教員や警察官の不祥事等の報道をよく耳にします。

まあ、公務員は諸々含めると全国で300万人くらいはいたはずだと思いますし、公的なお金で給料をいただいている以上、より厳しい視線にさらされるので特に目立つのだとは思いますけども。

そんな中で、「懲戒処分」とか「免職」とか「停職」とかいろいろと処分に関する用語が出てきます。

それに比べて、今回、大学が学生に対して処分を行ったことを公表したのは、あまりないことかもしれませんね。

わざわざ公表するからには、よほど目に余る行為だったのかもしれません。

大学側も、処分を受けた学生さんの将来のことをも思って今回の処分とその内容の公表に至ったと思います。

処分を受けた学生さんには、今回受けた処分により、反省してこれからも全うに生きていって欲しいと思います^^

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