どうも、颯介です!
今回も日常生活の出来事のなかで、気になったことについて独自の視点でどんどん切り込んで行きたいと思います。
それではさっそくまいりましょう!
さて、今回取り上げるのは、Twitterの投稿やオンラインゲームのチャット上などで使われることの多い『RIP(R.I.P.)』についてです。
先日、世界的に絶大な人気をほこったミュージシャンのAviciiさんがお亡くなりになりました。
このことは、以下の記事で当ブログでも取り上げました。
※関連記事
アヴィーチー(Avicii)死因は何?死亡の原因と名前の由来や代表曲『Wake Me Up』も紹介!
このアヴィーシー(Avicii)さんの訃報を受けて、Twitter上では、数多くの『RIP Avicii』や『R.I.P. Avicii』などといったコメントが見られたんですね。
私自身、この『RIP(R.I.P.)』の意味を知りませんでしたので、今回、その意味や読み方、使い方などについて調べてみました!
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Twitterの『RIP Avicii』追悼コメント投稿の意味は何?
Twitter上で、数多くの『RIP Avicii』というコメントが見られました。
『#RIPAvicii』というハッシュタグも見られました。
昨日の後楽園大会の開場時BGMがアヴィーチーメドレーだったことに感激したのはたぶん私だけ。
R.I.P Avicii#RIPAvicii— GO浅川 (@GoAsakawaGo) April 23, 2018
https://twitter.com/NextStage_A_I_C/status/988227388130537472
Avicii – The Nights
Twitterの動画最大の2分20秒。
この世界観がほんまに好き。
R.I.P. Avicii#Avicii#RIP#AviciiForever #TheNights pic.twitter.com/TcGMlViyig
— まさや∞ NEXT→ (@masayaUVERworld) April 21, 2018
本当に頭が真っ白
涙が止まらないTim君、色々あったと思いますが、本当にお疲れ様でした。ゆっくり休んでください。あなたがいなければ僕はDJを辞めていました。人生で1番影響を受けたのは間違いなくあなたです。一緒に過ごした時間、教わった事は一生忘れません。
RIP Avicii
本当にありがとう pic.twitter.com/lxisrk32RE— Yamato (@YAMATO_DJ) April 20, 2018
https://twitter.com/s7200t/status/987915088949473281
基本的に、この『RIP(R.I.P.)』というのは、亡くなった相手への追悼の意味を込めて使用される言葉のようです。
これだけたくさん使用されていたので、気になりますよね。
しかも、私自身30年以上生きてきましたが、この言葉を初めて聞いたんですよね。
文脈から追悼の言葉を意味することは分かりますが、どんな意味なのかさらに調べてみました。
なんらかの言葉を省略して頭文字をとった略語のように思われますね。
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R.I.Pの読み方は?
R.I.Pは何と読んだらいいのでしょうか?
何も考えずに私は、「リップ」と読んでいました。
調べてみたところ、正式には『アイアールビー』と読むみたいです。
しかしながら、私が読んでいた『リップ』と読むこともあり、別に間違いでもないみたいですね。
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R.I.P.は『rest in peace(安らかに眠れ)』という英語の略語
調べてみたところ、『R.I.P』というのは英語で、
『rest in peace(安らかに眠れ)』
という言葉の略語でした。
日本語で言うところの、追悼の意を表するときのお決まりの表現である
『ご冥福をお祈りします』
のニュアンスに近いのかもしれませんね。
R.I.P.のように記述するのが正式のようですが、ピリオドを省略して、『RIP』と記述することも多いようです。
実際、英語圏のネイティブの人のなかにも、『RIP』と書く人も多いとか。
この「rest in peace」は、「requiescat inpace」というラテン語に由来があるそうです。
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R.I.Pの使い方
R.I.Pの使い方としては、
『R.I.P ○○』のように、後に亡くなった方の名前を付けるのが一般的なようです。
『R.I.P Avicii』もそうですね。
本来の使い方としては、やはり尊敬する亡くなった方への哀悼の意を表する際に使うようです。
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スラングとしての使われ方
本来の使い方は先述の通り、死亡された方への哀悼の意を表する表現として使われます。
しかしながら、最近では、大切なものをなくした時、楽しかった時間が終了する時など、直接死には関係ないような場面のスラングとしても使われるようになってきているようです。
日本語で言えば、2ちゃんねる利用者などがよく使用する「オワタ」みたいな感じでしょう。
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ネトゲ(オンラインゲーム)で使う場合も
ネットゲーム(オンラインゲーム)で使う場合もあります。
自分のキャラクターや相手のキャラクターが死んだときなどに、使用されるみたいです。
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