颯介です。
今回気になったことは、人気漫画「七つの大罪」第35巻の巻末に掲載されている番外編に出てくるセリフについてです。
その気になったセリフというのが、「ゴクシロカ・バゾクシ」と言うものです。
これは人間の言葉ではなく、女神族が使う言葉と思われますが、作者がシャレを効かせて並べ替えると意味が分かるようにしてあったようです。
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「ゴクシロカバゾクシ」とは
この「ゴクシロカ・バゾクシ」という言葉は、「七つの大罪」の第35巻のおまけ漫画の最後にある言葉です。
これは、並べ替えると意味の分かる言葉で、
「カクゴシロ・シバクゾ」
(覚悟しろ・しばくぞ)
になるのです。
この「ゴクシロカ・バゾクシ」という言葉は、ある女神族から依頼された事件に行きたくなくて高熱を出したヘンドリクセンの代理で行くことになった「七つの大罪」の主人公のメリオダスの仲間が、絶対に壊してほしくない岩でできている祭壇を事件を解決するために破壊してしまったのです。
祭壇を壊したことで怒られて帰ってきた主人公メリオダスが伝言で
「ゴクシロカ・バゾクシ」
と代理を頼んだ依頼者ヘンドリクセンへの伝えたのです。これを聞いた依頼者のヘンドリクセンは、顔を真っ青にしてまた高熱を出して倒れてしまいました。よほど怖かったのでしょうね。主人公も、たんこぶをいくつか作っていたので、かなり怒られたのでしょう。
最後まで読んでくれてありがとうございました。
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