未分類

幼児音とは?例の一覧と幼児語との違いを解説!

どうも、颯介です!

今日も日常の出来事や感じたことに対して、独自の意見で切り込んでいきますね~

幼児音」って聞いたことありますか?
最近、ちょっとこういう言葉を初めて耳にしました。

初めて聞く言葉だったので、どういう意味なのかなって思って調べてみたんです。

で、幼児音っていうのは、少し調べてみると、なんてことはありません。

つまりは、子供独特の舌足らずで言葉を正確に発音することができないことのようですね。

・「さしすせそ」の発音が「しゃししゅしぇしょ」になる
・「かきくけこ」の発音が「たちつてと」になる

といった症状がこの幼児音に当たるものとのことです。

ある意味、子供が小さいうちはあたりまえに耳にする子供独特の発音ですね!

「幼児音」は「幼児語」と字面が似ているので、違いは何かわからなくて混同されてしまいがちかもしれません。
(私もそうです。)

調べてみたところ、幼児音は先ほどいったとおり、正しく発音できないことに対して、幼児独特の言葉のようです。

たとえば、車のことを「ぶーぶー」と言ったり、ご飯のことを「まんま」と言ったりするやつですね。

スポンサーリンク

我が家の長女が経験した幼児音の例の一覧

うちにも、4歳の女の子と1歳の男の子がいます。

下の男の子の方は、まだ「あうー」とか「あーあー」とか「ばぶー」しか言えなくて、まだまだしゃべれないのですが、4歳の女の子の方は、成長と共に改善されてきましたが、いまに至るまでの成長の過程でいろいろな幼児音がありました。

ざっと簡単に思いついた幼児音の例を一覧にしてみると、

・「~です」というべき語尾が「でしゅ」になっている
・「けいたいでんわ(携帯電話)」のことを「ていたいでんわ」と言う
・「せんせい(先生)」のことを「ちぇんちぇい」と言う
・「しんかんせん(新幹線)」のことを「ちんかんせん」
・「おくすり(お薬)」のことを「おくしゅり」

・・・まだまだあると思いますけど、このあたりは、上の4歳の女の子にもありました。(ちなみに今は全て普通に言えるようになっています。)

こういう舌足らずな発音って、親からしたら、「かわいいな~」と思いますけど、それが大きくなっても続いていると心配されることがあるようですね。

上の4歳の娘は、わざとふざけて、いまでも幼児音を使ってしゃべっていたりしますけど、ほとんどもうないですね。

だいたい4歳半位になってもまだ幼児音でしゃべっているようだと、発達面で心配されたりするようです。

下の1歳の息子は、先ほどいいましたように、まだ「あうー」とか(たしか、こういうのは「喃語(なんご)」って言うそうです。)言っていますけど、もう少しして話せるようになってきたら、幼児音でしゃべり出すわけですね~

スポンサーリンク






COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です