社会

モルゲッソヨ像(五輪謎オブジェ)の意味と正体は?正式作品名称と作者の目的意図は何?


どうも、颯介です!

今回も、日々の出来事のなかで気になることについて、独自の視点でどんどん切り込んで行きたいと思います。

それでは早速参りましょう!

さて、今回とりあげるのは、いよいよ始まった平昌オリンピックのメインプレスセンター前に設置されている謎の銅像についてです。

こちらの画像の謎のオブジェですね!

本当にこうして見ても、謎ですよね(笑)

なんとも文字で表現することもはばかられる位、意味不明な物体です。

この謎の像は、通称「モルゲッソヨ」像と呼ばれますが、なぜこのように言われるようになったのか、この像が設置された目的や誰が設置したかなどについて調べて、さらに私独自の視点から考察を加えていきたいと思います。

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「モルゲッソヨ」像と呼ばれる理由、名前の由来は?

「モルゲッソヨ」像というのは、このオブジェの本当の名前ではありません。

あくまで、このインパクト大のオブジェにネット上の日本国民が名付けた通称です。

モルゲッソヨという韓国語の本来の意味

それでは、なぜ「モルゲッソヨ」像と呼ばれるようになったのでしょうか。

もともと、「モルゲッソヨ」というのは、韓国語で、「わからない」という意味です。

모르겠어요(発音:モルゲッソヨ)

意味:分かりません

「모르다(モルダ・分からない)」に、「~です・ます」にあたる語尾「~겠어요(~ゲッソヨ)」がついたフレーズです。

同じ意味で「몰라요(モルラヨ)」と言うこともできますが、「모르겠어요」の方が失礼のない言い方。

後者を使う方が良いでしょう。

出典:https://www.konest.com/contents/todays_korean.html?id=13783

とあります。

モルゲッソヨは「わからない」ということを伝える丁寧な言い方のようです。

きっかけは、現地スタッフの答え

取材に行っていた東京スポーツの記者が、このオブジェの姿を見て、衝撃を受け、

「これは何ですか?」

と現地のボランティアスタッフに尋ねたと言います。

すると、そのボランティアスタッフは

「モルゲッソヨ(わかりません)」

と答えたのです。

これがきっかけで、日本のSNSユーザーたちは、そのまま「モルゲッソヨ」と呼ぶようになってんですね(笑)

まあ、意味不明の物体ですから、「モルゲッソヨ」というのはつまり、意味不明ともいえますので、ある意味ぴったりなんじゃないでしょうか^^

この「モルゲッソヨ」という言葉は、「わからない」という意味を伝える韓国語の中でも、丁寧な言い方のようですので、現地のボランティアスタッフの方は、丁寧に答えてくれていたのですね^^

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モルゲッソヨ像の正体は?正式な作品名称と作者は誰?

この、モルゲッソヨ像として広まった話題のオブジェは、彫刻家の金知鉉(キム・ジヒョン、キム・チヒョン)氏が2009年に発表した「銃弾マン」という作品なんだとか。

この作品は、2013第1回江原道国際美術展覧会を経て、アルペンシアリゾートに設置されており、現在、江原道文化財団が所有している。

出典:http://www.huffingtonpost.jp/2018/02/09/idontknow-korea_a_23357274/

さすがに、国際的に注目されるオリンピックのプレスセンターに設置されるだけあって、一応、由緒正しい芸術作品なのですね。

なかなか、世間の人には意味が理解されにくいような気がしますけども。。。

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モルゲッソヨ像の意味と目的は?

以下のような記述を見つけました。

2009年の「ソウル新聞」の報道によると、この作品は「かっこいい体、富、名誉などへの人間の欲望を具体的なイメージで表現した」という。

出典:http://www.huffingtonpost.jp/2018/02/09/idontknow-korea_a_23357274/

なるほどたしかに、筋肉隆々ですので、「かっこいい体」を表現したというのはそうだと思います。

富、名誉などへの人間の欲望」を表現というがちょっとよくわかりませんね(笑)

まあ、元々芸術作品というのは、一般大衆には理解されづらい性質を持つ物が多いような気がします。

以下が、この作品に込められた意図のようです。※2018年2月23日追記

この像は文化財団に出品し自身の手から離れていたため、施設近くに建っていることを知らなかったという。この像が意味するのは、銃弾のヘルメットは「強さや暴力」、裸の身体は「無力な人間の姿」、局部は「人間の欲望」。つまり、「人間は強がる裏側に弱さや欲望を秘めている」というメッセージが込められているという。キム氏は9・11同時多発テロをマンハッタンで間近で目撃して以後、人間の欲望や暴力を表現する作品を作り始めたそうだ。

出典:https://abematimes.com/posts/3750726

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平昌オリンピックのプレスセンターにあった理由

この「モルゲッソヨ」像こと「弾丸マン」は、2009年には作者金知鉉の個展にあったといいます。

それがいつのまにか、少なくとも2015年2月にはここ平昌の記者会見所へ移転させられていたそうです。

作者本人がおいたのか、それとも作品を購入した誰かがおいたのかなど、なぜ、この場所にこの作品が置かれているのか、いまだ明らかにはなっていないようです。

2018年2月14日追記

調べてみると、この作品は13年に行われた美術展に合わせ、設置されたもの。今回の五輪とはまったく関係がなかった。

出典:https://www.nikkansports.com/olympic/pyeongchang2018/column/reporter/news/201802130000306.html

とありました。

2013年に美術展に合わせて設置されていたのですね~

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さいごに

今回の「モルゲッソヨ」こと「弾丸マン」は、強烈な作品で、なかなか意図が読み取りにくいと思いました。

そもそも現代アート?と呼ばれる分野は、特に一見すると意味のよくわからないものも多く、理解されづらいようです。

ただ、見方によっては、意味不明と思われればそれはそれで注目され、感情に深く刻まれますので、作品としてそれはすでに成功しているのではないかとも個人的に思います。

解釈も鑑賞する個人によりいろいろできると思いますので、その解釈を楽しむという面白さもあるのではないでしょうか。

だからこそ、日本人ネットユーザーにも衝撃をもって受け入れられ、これだけ拡散したのだと思います(笑)

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