どうも、颯介です!
今回も日常生活の出来事の中で気になったことについて、独自の視点でどんどん切り込んで行きたいと思います。
それでは、さっそくまいりましょう!
さて、今回取り上げるのは、『囲碁や将棋のこれまでにない指し方』のことを何というかについてです。
あるクロスワードパズルの問題で出てきたのですが、この言葉を知らなかったので備忘録として記事として残しておきます。
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囲碁や将棋のこれまでにない指し方は『新手(しんて)』
タイトルに記載したとおり、囲碁や将棋でこれまでにない新しい指し方のことを『新手(しんて)』といいます。
新手
読み方 しんて
説明
定跡とされている手順から外れるような、過去に前例がほとんどない手。
そもそも定跡自体も誰かが決めているものではないが、そこから外れたからと言って、必ずしも悪い手ということにはならない。「あまり検討されていないが有力」という手もまだまだ埋もれている。
特に有力であると判明したものは、指した人などの名称を冠して「○○新手」「○○流」のように言われることがある。用例
「ここで新手を指されて対応を間違えた。」出典:https://xn--pet04dr1n5x9a.com/%E5%B0%86%E6%A3%8B%E7%94%A8%E8%AA%9E/%E6%96%B0%E6%89%8B.html
新手(しんて)
いままで誰も打ったことのない新しい手で、立派に通用する手のこと。出典:http://www.ntkr.co.jp/igoyogo/yogo_470.html
個人的には、「あらて」と読みたくなってしまいますが、「しんて」と読むのですね。
世の中、いろいろな言葉があるものです。
クロスワードパズルって、結構言葉の勉強になるものですね。
今回もご覧頂いて、ありがとうございました。
それではまた!
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