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NHK受信料はなぜ高い?高すぎる理由は決まり方にあった!

どうも、颯介です!

今回も日常生活の出来事などのなかで、気になったことについて独自の視点でどんどん切り込んで行きたいと思います。

それでは、さっそくまいりましょう!

さて、今回取り上げるのは、NHKの受信料の価格が高いということについてです。

4月から、子供の保育園が代わったり、仕事のほうで新規事業に参入することもあって、ちょうど良い機会なので、我が家の支出を見直してなんとか節約できないかなと思っていろいろと調べていたんですね。

そうやって、我が家の家計の支出を洗い出しているときに、NHKの受診料を見て愕然としました(笑)

『NHKの受信料って冷静に考えるとめっちゃ高い!』

って思ってしまったんですね。

そこで、今回は、NHKの受診料がなぜ高いのか、その理由について探ってみました。

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そもそも、NHKの受診料の金額は何円?

まずはじめに、NHKの受診料の金額がいったいいくらなのか、その金額をご紹介します。

出典:Google『NHK 受診料 金額』検索結果より

※上記は、衛星契約も含む金額です。地上契約のみの場合は、上記の金額よりも年額で1万円くらい安いです。

詳細な金額は、条件によって異なるようですが、1年間で約25000円、1月あたり2000円以上が、NHKの受信料となっています。

私は、

『プロフェッショナル』
『スーパープレゼンテーション』
『モーガン・フリーマン 時空を超えて』

などなど、NHKの番組で好きなものが多く、よく視聴していますので、いままで何の疑問も持たずに、支払ってきました。

ただ、最近オンデマンドサービスで、月額数百円とか千円程度で、好きな動画が見放題という状況からすると、NHKの受診料って高いよなぁって思います^^;

私のように、実際にNHKの番組が好きでよく見ていると言うことならまだしも、受信設備を備えている人はみんなが払わなければいけないのですから、特にNHKを見ない人は特に大変ですよね。

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NHK受信料がなぜ高いか?高すぎる理由について

それでは、NHK受診料は、そもそもなぜ払わなければならないのでしょうか?

NHKの説明を見る限り、NHK受信料の支払いが必要な理由は、

民放のテレビ局と異なり、スポンサーからの広告料収入を財源としていないため、『いつでも どこでも だれにでも』正確な情報を分け隔て無く伝える役割があり、視聴率競争にとらわれずに公正で高品質な番組を届けるため

ということです。

で、『高い!高すぎる!』

と思われるこのNHKの受信料金額は、「収支予算の国会承認によって決まる」と言います。

算出根拠に国会の承認があるのですね。

・・・とはいえ、NHKの受信料って、純粋に放送のためだけに使われているワケでは無いと思うんですよね。

NHKの受信料を徴収するための人件費にかなりの予算が注ぎ込まれているのではと思います。

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まとめ

NHKの受信料は、民放の放送局のようにスポンサーからの広告収入を原資としていないため、公正で高品質な番組を届けるために必要と言うことでした。

そして、NHKの受信料は、国会の承認をうけて決まっているんですね。

ただ、私のようにNHKの番組が好きで、実際によく見ているという人はまだしも、NHKを見ない人もいます。

NHKを見ない人からもNHKの受信料を徴収しているため、支払うことに疑問を感じ、拒否して支払っていないという人も世の中にはいるようです。

しかしながら、払う人・払わない人が混在している状況では、不公平感があると思いませんか?

支払い義務や罰則規定があいまいなところもありますし、不公平感があれば、さらにいっそう「NHK受信料を払いたくない」という人が増えてくる人が予想されます。

そこで、いっそのこと、正式に国営放送にして税金を原資としてNHKを運営したらどうかと思うんですね。

そうすれば、NHK受信料を徴収するために割かれている多くの人件費を削減して、本当に質の高い番組の製作だけに財源を注げるのではないかと思うのです。

いろいろと書きましたが、この記事で何度も言いましたように、『プロフェッショナル』、『スーパープレゼンテーション』などNHKの番組のファンです。

これからもNHKのことは応援していますが、NHKをめぐる制度関係の改革などは必要ではないかなと思います。

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